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食レポ第三弾 〜バレンタインに潜む魔物〜

2月上旬のある日の夜。自宅でいつものようにくつろいでFGOをダラダラ進めていた僕に「○ら寿司がまたなんかやってるよwwww」と笑いながら僕に話しかけてきた母が片手に持っていた新聞の裏面に映っていたのは、悪魔の姿だった。く○寿司謹製、バレンタイン限定メニューのシャリチョコパンである。

たしかに、もらってびっくりだろう。甘いチョコパンに仄かな酸味香るシャリを挟む狂気の発想、誰にでも思いつくものでは無い。では、この選ばれし者の作った魔物を実際に食べるのは誰なのか。そう考えた時、息子がゲテモノをわざわざ食べに行って嬉々としながら食レポをブログに上げる趣味があるとは知らないはずの母からシャリチョコパンの存在を知らされた僕は、数奇な運命を感じずにはいられなかった。味のイメージを想像すら出来ない強大な敵を前に竦む己を必死に奮い立たせながら、僕は戦友と共に戦地へと赴く事を決意したのである。

そして決戦当日。バレンタインで世間が浮き足立つ中、ただの一つのチョコも受け取ることなくバレンタインを終えた二人の戦士が、自らバレンタイン(シャリ)チョコ(パン)を勝ち取るためにゲテモノの聖地く○寿司の門を潜る…はずだった。店のあるショッピングモールの前まで来た僕を待ち構えていたのは
「本日、館内メンテナンスのため全館休業」
の文字。なんということだろうか。よりにもよってこんな大事な日に休業なんてことがあっても許されるのだろうか。あゝ、無情。さようならく○寿司。さようならバレンタイン。さようならシャリチョコパン。失意の底に沈みながら戦友と「普通の」夕飯を嗜んで帰路に着いた。でも、それでも僕は諦められなかった。シャリチョコパンを、諦められなかった。
翌日。再びく○寿司の門を潜る、二人の戦士の姿がそこにはあった。

寿司を数貫嗜んだ後、いよいよ本題に入ることに。震える手でタブレットを操作しながらシャリチョコパンを注文する。10分ほどの感覚を空けて、ついに巨悪がその姿を現す。

外の衣は揚げパンだろうか。ほんのりとした温もりが包み紙を通じて手に伝わってくる。中に入っているこの粒のような物体が諸悪の根源、シャリだろう。シャリさえ入っていなければそれなりに美味しそうという第一印象を抱きながら口にシャリチョコパンを運ぶ。運命の瞬間が、ついに訪れる。
「これ…酢飯じゃねぇ。こめはぜだ。」
シャリを名乗っておきながら、なんと酢飯ではないのである。肝心のこめはぜは微妙なパフっとした食感だけ残してチョコの強い味に押されてほぼ無味。これでは異物が少し混じっただけの、どこにでもありそうなチョコペーストを挟んだ揚げパンである。

※ウィキペディア大先生によると、寿司屋でシャリと言った場合は酢飯を指すとか。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/酢飯
そもそもく○寿司が寿司屋なのかどうかという野暮なツッコミは無しの方向で考えると、シャリチョコパンに挟まれている米は酢飯ベースであると推測出来る十分な根拠があったと言えるだろう。

こんな月並みなものを食べるために、僕は二日も無駄にしたのかと考えると、安堵や怒りの前に哀しみしか湧いてこなかった。門前払いを食らった前日以上の失望感に打ちひしがれながらメニューを眺めていた僕の前に、ヤツは突然現れた。
「シャリコーラ」
まず、名前からしてヤバい。どんな人生を送ってきたらコーラとシャリを混ぜようという発想に至るのだろうか。メニューに掲載されている写真の見た目が白いところから、これは本当にシャリをベースにコーラを作っているのだろうと推測出来る。この未知の物体を一目見た瞬間に、僕は悟ってしまったのだ。きっと食レポの神様は、シャリチョコパンではなく、このシャリコーラと戦うために僕達をここへと誘ったのだろうと。

レーンに乗って運ばれてきたシャリコーラは、自己主張の激しい容器に入って僕達の前へと姿を現す。見た目はカルピスと大差ないが、果たして…

ああ。
これだよ、これ。
俺たちが探し続けてきたもの。

本当に…マズい。

コーラのような口当たりからじわじわと広がる甘ったるい香り。そこからボディーブローのように喉の奥に残り続けるなんとも言えない後味。一言で言ってしまえば
「コーラと甘酒を足して2で割ったような味」
と言ったところだろうか。いまどき小学生でも中々試そうと思わない斬新な組み合わせである。

甘酒コーラ…もといシャリコーラを飲み終えた僕の表情は、苦しそうな顔をしながらもどこか清々しかった…

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ハン◯レッドカフェ†帰宅†レポ

※†帰宅†は、メイド喫茶への入店を表す用語です。決して敵前逃亡を図った訳ではありません。

【登場人物紹介】
ぼく:この記事の筆者。クソアニメ愛好家歴1年ちょっとの新参。

な◯かまど:サークルの(同期だけど来年からは諸事情により)後輩。数々のクソアニメを共に戦い抜いた戦友。

イ◯イチ:サークルの後輩。ホモ。

敬意溢れる後輩A:モブ。

敬意溢れる後輩B:モブ。

ショコラ:サークルの先輩。オタク。


4月末、小雨が降り注ぐある日の夜のこと。僕を含む5人の精鋭部隊は、秋葉原某所にひっそりと佇む一軒のメイド喫茶を訪れた。@ホ◯ムカフェ。僕たちの目的は、二週間限定で開催されている今期の覇権アニメ(感想には個人差があります)、ハ◯ドレッドとのコラボイベント。ここでしか味わえない限定コラボメニューや、限定グッズが手に入る二度とない機会を、一人のハン◯レッドファンとして逃すわけにはいかない。そんな想いで集まった僕たち5人に、最初の試練が襲いかかる。

ぼく「ハ◯ドレッドカフェの場所知ってる?俺は調べてきたから知ってるんだよ〜(ドヤ顔)」
〜10分後〜
な◯かまど「着いたけどここ違くね?」
ぼく「は?名前合ってるんだからここで合ってるだろ」
なな◯まど「いや違うんだって。本館と別館があってここは多分別館なんだよ。」
ぼく「う〜ん、わかる!」
と気付いたところまではいいものの、肝心の本店に、猿でも道に迷わないようにしてくれる文明の利器、グーグルマップ先生の導きに従っても辿り着かないのである。

同じ区画をグルグルと回り続けること10分間。ようやく自力で本館に辿り着いた僕たちは、いよいよ目前に迫ってきた入店の時を前に、緊張した面持ちでエレベーターに乗り込む。

ぼく「真面目にやってるかもしれないし絶対店の中入ったら笑うんじゃないぞ。絶対だぞ。」
一同「絶対無理じゃね」
ぼく「う〜ん、わかる!」

しかし、エレベーターに乗ってボタンを押そうとしたところで、僕はエレベーターに貼ってあるシールを見てある事に気付いてしまったのだった。

「あれ?これハ◯ドレッドコラボやってる階だけ今日休業日じゃね…?」

なんとこのメイド喫茶、木曜日が定休日だったのだ。長い旅路の末辿り着いた聖地がまさかの休業。絶望のどん底に突き落とされた僕たちは、その日は高級イタリアンサイゼリ◯で夕飯だけ食べて一度解散して、翌日また昼頃に集まって再度聖地巡礼を試みることに。その時の敬意溢れる後輩たちの

敬意溢れる後輩A「行くの諦めるならまだしも、明日行くならお金使うんで今日の夕飯では節約します。」
敬意溢れる後輩B「無限機運、アド!」

というモチベーションに溢れる発言を聞いて、絶対頭悪いなぁ…と思いつつ僕も二連勤を決意。

そして迎えた翌日。強風が吹き荒れる中仲間の到着を待っていた僕に、またも不測の事態が襲いかかる。

敬意溢れる後輩A「今日冷静にやらなきゃいけないことあるんで行けないっす。ごめんご。」
敬意溢れる後輩B「すいません今起きた厨の末路なので行けないです…(14時半)」
ショコラ「今日ワンチャン行くかも」「(前の連絡から5分後)集合時間までの40分潰すのめんどくさいからやっぱ行かない」

なんと、5人のうち2人が当日になってドタキャン(なんか1人よくわかんないの混じってる気もするのはご愛嬌)。仲間の唐突な裏切りに心を痛め(絶対この企画来ない方が金と時間効率考えたら頭いいと思い)つつ、真に選ばれし者3人でハ◯ドレッドカフェに乗り込む事に。


あれ…?



着いたのはいいんだけどさ…?



ここ、ぱっと見ハ◯ドレッド要素なくね…?


内装も客層もどう見ても普通のメイド喫茶。公式サイトで紹介されていた、作中の登場人物に扮したコスプレをしているメイドさんも当然姿は見当たらず。目の前の現実を受け止められず、入り口の前でキョドり始めた僕たちに、見た目ごっついオーナーらしきおじさんが

オ「お客様3名様ですか?」

と言う風に聞いてきたので、違ったらめっちゃ恥ずかしいなと思いながらも勇気を振り絞って

ぼく「あ、あの…アニメのコラボやってるって聞いてきたんですけど…」
オ「あ〜、ハ◯ドレッドですか?」
ぼく「えっ、あっ、はい。」

本当にここで合ってるの?前情報とかなり違くね?という一抹とごろではない不安を抱えつつも、ここまで来たら引き下がる訳にも行かず†帰宅†を決意(地味に祝日で混んでて入店まで15分ほど待った)。入店して店内を見渡すと、一応ポスターが4枚ほど貼ってあった(全て同じもの)上に、アニメではまだ出てきていないはずのネタバレ要素満載の服のレプリカが展示されており、ハ◯ドレッドコラボをやっていることを再確認。すると最初に対応してくれたメイドさんとのやりとりで、僕たちは思いがけない「アド」を手に入れる。

メイドさんA「飲み物と食べ物のメニューの説明をさせていただきますね〜。(説明を始める)」
僕たち「あ〜、なるほど〜(通常メニューは正直いいからコラボメニューだけ見たい)」
メイドさんA「通常メニューは以上となりますが、季節限定やコラボメニュー等もございまして」
僕たち「それ見せてくださいお願いします!!実は僕たちハ◯ドレッドコラボ目当てで来たんです!!」
メイドさんA「え!?本当ですか!?コラボ目当てのご主人様ほとんど見ないし、正直普通のご主人様に、コラボやってますよって紹介しても知らんわみたいな反応しか返ってこないからなんかめっちゃ嬉しい〜!!」
僕たち「(やっぱ人気無いんだ…)」
メイドさんA「クリアファイル(本当は1000円以上するコラボ料理頼まないと貰えない)差し上げますよ!!」
僕たち「うおおおおおお!!!!アドオオオオオ!!!!」
2016050100281829c.jpeg
20160501002757eb0.jpeg


アドアドのアドリング。決して、コラボ終了間際で在庫余ってたんだろうなぁとか思っていた訳ではない。

初手で大勝利を収めた僕たちは、落ち着いてドリンクメニューを頼む事に。
ドリンクメニュー

しかし、困った事に名前からドリンクの中身が何も伝わって来ないのでメイドさんに直接聞いてみる事に。

メイドさんB「あー、これ確かにわかんないよね。普通カッコの中で中身わかるようにするはずなのに厨二っぽいカタカナ並んでるもんね〜。」
僕たち「ハハハ…(苦笑)」
メイドさんB「この緑のやつはたしか、メロンソーダになんかシロップ混ぜ込んだ奴で〜。」
僕「(夢もクソもないのは気にしたら負けなんだろうな)」
メイドさんB「この†ディバイン・カード†ってやつは…ぶどうジュース温めただけ。」
僕たち「えっ」
メイドさんB「いや、本当に。」
僕たち「うっそぉ…」

ついに夢とか通り越して一手間すら加えなくなってしまったコラボメニューの末路。結局、温めたぶどうジュース、牛乳に苺シロップを混ぜ込んでアイスを入れたもの、メロンソーダになんかシロップを混ぜ込んだものの3種類を皆で1つずつ頼む事に。しかし、ここでもハプニングが起こってしまうのが秋葉原の闇魔界、ハ◯ドレッドカフェ。

メイドさんC「ご注文お決まりですか?」
ぼく「アームズシュラウドで」
なな◯まど「フェアリーフェアリーテイルで」
イマ◯チ「ディバインカードで」
メイドさんC「ご主人様申し訳ございません、こちらのディバインカードの方アルコールが含まれてまして、未成年のご主人様にはお出しすることが出来ないんですよ…」
イマ◯チ「えっ、でもこれぶどうジュース温めただけってさっき…」
メイドさんC「申し訳ございません…」

なんと敬意溢れる後輩イマ◯チ君(当時未成年)ではディバインカードは頼めないという想定外の事態。ヤラハタのな◯かまどと頼むドリンクを入れ替える事によってその場は解決したが、果たしてBさんとCさん、どちらのメイドさんが正しいことを言っているのだろうか…。

5分ほどで、注文した3種類のドリンクがテーブルに運ばれて来て、美味しくなる呪文をかけることに。
アームズシュラウド
フェアリー
ディバインカード

このお店では「萌え萌えキュン❤️」の呪文を採用しており、手でハートの形を作って左から右にそのハートを動かすのが決まりだとか。好奇心から、どこのお店でも左から右に動かす決まりになってるんですか?と尋ねたところ、そこは店によって違うという。メイド喫茶は奥が深い。

呪文をかけ終わったところで、いよいよ本日一番の謎「果たしてディバインカードは何者なのか」という難題に挑む。3人でドリンクを回し飲みした結果

僕たち「これは…温めたぶどうジュースですね。」

Bさん、疑ってすいませんでした。あなたが正しかった。そして何故Cさんはアルコールが入っていると思ったのだろうか…真相は闇の中である。それにしてもこの温めたぶどうジュース、とにかく味が凄まじい。世の中には温めていいものといけないものがあるという教訓を得て(ななか◯どが)完飲。横の僕たちは普通のドリンクを普通に飲んで終わりました。

飲み物を飲み終わった僕たちは、ハン◯レッドが好きな客ということでメイドさんの間で話が通っていたらしく、制限時間が来るまで色んなメイドさんにハ◯ドレッドの話を振られることに。

メイドさんB「ハン◯レッド好きなの〜?」
僕たち「大好きです!!」
メイドさんB「コラボするって聞いてちょっとツイッターで調べた感じ、本当にテンプレラノベアニメって感じらしいね〜。特に3話がひどかったって聞いたけど…」
僕たち「いや、3話とかじゃなくて今の所全話ヤバいっす(真顔)」
メイドさんB「そうなんだ(苦笑)」
僕たち「ところで、ハンドレッドのコスプレしてるメイドさんが期間中はいるって聞いたんですけど…?」
メイドさんB「あーっ、あれは運が良ければ会えるんだけどね。」
僕たち「(運が良くなきゃ会えないのか…そりゃコラボの人気考えればそんなもんか)」
メイドさんB「生憎今衣装は修理中でね。」
僕たち「(あっ、これコラボあと二日だし永遠に帰ってこないヤツだ…)」

メイドさんE「ハンドレッド好きなんですか?」
僕たち「そうなんですよ〜。」
メイドさんE「どのキャラが好きなの」
僕たち「ちょっと、そういうのじゃないんですよね…。」
後から思い返すとこの会話、シナリオ重視主張オタクの、僕萌え豚じゃないですよアピールと取られかねない内容である。まあ、シナリオ目当てって言うのはあながち間違いじゃないんだけど…

本当にこいつらハン◯レッド好きなのか?と思われても仕方ないような暴言を連発していると、気付けば退店時間に。

※以下、個人情報保護のため一部伏字。
メイドさんF「ご主人様達にはこのブロンズカードを差し上げま〜す!名前ここで書かせて頂いてもいいですか?」
僕たち「お願いします。」
メイドさんF「まあダメって言っても書くんだけどね。ご主人様下の名前は?」
イ◯イチ「あ〜、【ピーッ】です。」
メイドさんF「うーん、じゃあ…【ピーッ】きゅんで!」
ぼく「おめでとうwwwww【ピーッ】きゅんwwww」

メイドさんF「隣のご主人様、お名前は?」
な◯かまど「僕は、【ピーッ】」
メイドさんF「【ピーッ】りんで!」
ぼく「【ピーッ】りんwwwwwwwww良かったじゃんwwwwwwww」
メイドさんF「ご主人様の分もすぐ書いてあげますからね〜」
なな◯まどとイ◯イチ「飛びっきりヤバいやつでお願いします」

メイドさんF「じゃあご主人様、お名前は?」
ここで僕は、ブログにポイントカードの写真を掲載する可能性を考慮するためにあえてハンドルネームを使うことに。決して本名書かれるのが恥ずかしかった訳ではない。
ぼく「がんてつって言います?」
メイドさん「それはあだ名みたいなものですか?」
ぼく「まあ、そんな感じですね〜。」
勝ち確。
な◯かまど「こいつ本名【ピーッ】って言うんですよ。」

は?

イマ◯チ「そうなんですよ、こいつ【ピーッ】ですよ!なーにががんてつじゃ。」
僕の綿密に練り上げたゲームプランが音を立てながら崩れ去っていく。これだからリスクケアしないで突っ張るチンパンジーは嫌いなんだよぉ!!
メイドさんF「はい、❤️【ピーッ】ぴょん❤️!」

負けで。
ポイントカード


(なんだかんだでポイントカードの写真は上げるプロ意識の高さ。)

そんなこんなで僕たちのハン◯レッドカフェ特攻オフは終了。以上のように、大変貴重な経験が出来るので、この記事を最後まで読んでくれた暇を持て余している読者の諸君には是非一度足を運んでいただきたいと思う。
この記事上がる頃にはもうコラボ終わってるんだけどね

食戟のガンマ第二章~ス○ロー戦争編~

高級料亭、く○寿司でシャリカレーとの激闘(http://waitofujin.blog112.fc2.com/blog-entry-105.html)を終えてからはや五か月。私は友人と共に一軒の寿司屋の暖簾を潜った。○ら寿司の好敵手として名高い老舗、スシ○ー。ここで普通の寿司を味わいに来た我々を待ち受けていたのは、「狂気」そのものだった。
・狂気のメニュー1:寿司屋のおはぎ
おはぎの下の米にシャリを使っているらしい。もしかしてこれシ○リカレーのパクr・・・うっそぉ・・・。何はともあれ、あの闇のカレーの悲劇を繰り返さないためにも、我が身を投げ打って食レポを書くことによって一つでも多くの命を救いたいと感じ注文を決意。
・狂気のメニュー2:大人のわさびアイス
アイスにわさびを練り込んでいるらしい。ツンと来る味わいが癖になる(自称)。どう考えても常人は合わせることを思いつかない組み合わせ。名前の最初に「大人の」がついているのは、理不尽な現代社会の闇に揉まれて諦めることを覚えてしまった大人であれば、理不尽な組み合わせにも耐えられるはずであるいう皮肉故のネーミングだろうか。こちらは次回ここを訪ねた時に注文すればいいかと最初は考えた。しかし、一度生産が中止されれば二度とお目にかかることは出来ないということが容易に想像できたため、こちらも食べて帰ることに。
最初にテーブルに姿を現したのは、寿司屋のおはぎ。

見た目はあんこが多めの普通のおはぎ。甘味と酸味ってなんだかんだで相性悪くなさそうだしなんとかならないかなぁ・・・と過去のトラウマを思い出さないように努力しながらとりあえず一口。





ヤバい。



これはヤバい。







ただのおはぎだ。

きなこで誤魔化されているだけかもしれないが、本当に味は普通のおはぎ。寿司屋要素はどこにもない。スーパーで普通に陳列されている量産型おはぎと何も変わらない。肩透かしを食らった我々は半分の安堵と、半分の失望を胸に次なる狂気へと挑む。

おとなのわさびアイス。パッケージの色だけ見ると一見抹茶アイスに見えないこともない。

アイスも緑色なのかなと思いきや意外にも白。スプーンで表面をコンコン叩きながら硬いアイスは牛乳成分が多目でいいアイスだという信憑性が怪しいうんちくをドヤ顔で披露しながらスプーンを口に運ぶ。





ヤバい。



これはヤバい。







口に入れた瞬間は普通のアイスミルクの味なのに、じわじわとわさびが感覚を蝕んでくる。表面が硬いせいでスプーンに乗る量が少ないせいで60mlしかないはずの容器が一向に空く気配がない。シャ○カレーの本当の後継者はこちらだということに気付いてしまった僕達を、非情にも更なる試練が襲う。





バカなの?





バカなのでかけてしまった。まあ見た目キャラメルとかチョコソースみたいだしなんとかなるでしょ・・・と必死に自分に言い聞かせながら最後の試練へと挑む。





ああ






アイスミルクのほのかな甘みは、全て遠き理想郷







甘ダレの辛味とわさびの辛味の戦争によって焦土と化した口内







たった100円でこの破壊力・・・







これが・・・新世代デザートの・・・チカラ・・・







もう







負けでいい

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食戟のガンマ


先日、私は友人と共に一軒の料亭を訪れた。和食の頂点"寿司"。それを一皿100円という破格の安さで提供している老舗、「くら寿司」。機械によって精密に握り込まれたシャリと魚の織り成すハーモニーを求め、高級イタリアン「サ○ゼリヤ」や世界的ハンバーガーレストラン「マ○ドナルド」がひしめき合う食の激戦区YOKOHAMAで、我々はこの店で夕飯を食す事を選んだのだ。
席に通された後、回転寿司屋における立ち回りの定石通りマグロやサーモン、海老などを無難に選択していたところ、卓に置いてあったとある広告が目に入る。

すしやの、シャリカレー。
この商品をくら寿司が提供し始めてから過去に3回ほど来店したが、いずれも話題にこそ上がるものの注文するには至らなかったこの料理。一度メニューから外されれば二度と味わうことは出来ないであろう奇想天外なこのカレーは、やはり美食家の端くれとして一度は口に入れておく必要があると考え辛口を注文することに。

米がタッパーからそのまま出して乗っけましたみたいな形してる点以外は見た目は普通のカレー。まずは一口・・・


ほう。トマト、リンゴ、バナナ、玉ねぎ、南瓜等13種以上の厳選された野菜や果物が、厳選された26種のスパイスと調和しながら辛さと酸味のコンチェルトを奏でているのか・・・

バナナは入っていないようですな、これは失敬。

しかし・・・この料理に広がる絶妙な酸味の正体はルーの素材によるものだけではない・・・この味の正体はまさか・・・!

そう。シャリ"SHARI"
米に酢を加えることによってルーだけでなく、カレー全体が酸味というコンセプトと噛み合うように作られている、まさに寿司屋ならではの新発想!!こんなカレーが世界にあるとは・・・まさにこれは
FOOD REVOLUTION
食の革命!!!!!!!!!!!

シャリカレーを完食し感動の涙を流した私たちは、会計を済ませた後お粗末!と言い残し店を去った。

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JPNオープンオフレポ後篇~翌日編~

オフの翌日に暴れまわっていた奇行種達の軌跡を描いたオフレポ後編。(前編はこちら http://waitofujin.blog112.fc2.com/blog-entry-100.html)
当日編の三倍くらい頭悪いので苦手な方はブラウザバック推奨。前編の最後にも書いた通り、まずはこの時点で残っていた13人の、僕の独断と偏見にまみれた紹介からはじめたいと思う。
・がんてつ
この記事の筆者。このパーティーのストッパー役を担う常識人。
・ショコラさん
年下から敬意をはらわれた試しがないことで有名。オタク。
・ななか
ダブル界から突如シングルオフに現れたゴリラ。
・ばっど
JPNオープン運営スタッフのうちの一人。日々の思いやりに満ち溢れた言動の数々によって色んな方面から○害予告をされている。
・さぼりんご
クソアニメが好き。
・むくれねこ
関西から来たシコ魔人。今回は朝バスケをするために関東に来たらしい。
・ベガスさん
BO2勢。宮本るりちゃんが好き。今回は辛辛魚で尻穴を破壊しての参戦となった。
・TKさん
声がいい。常識人枠。
・じるぽけ
コスケ似。ポケモンちょーつよい。カラオケもちょーうまい。
~以下初対面の方~
・にもけんぴさん
BO2勢。東海地方から相棒のクマノミとともにやってきた刺客。身体を張った芸の数々は必見。
・かいぬしさん
よく色んな方面からクソリプを飛ばされてる印象がある関西から遠征で来た方。終始温和な表情をしていたこのパーティーの本当の常識人枠。
・showさん
前に人狼でご一緒させていただいたことがあった気がする。ノリがいい。
・ハーミットさん
厳密には初対面じゃない()放っているオーラが好青年そのものだった。


・第一部:カラオケ編
部屋に通された後、もう片方の部屋が次々と曲を入れ始める中初対面同士の人が多い僕たちの部屋は
「アッ・・・あのなんか入れますか・・・?」
「アッ・・・大丈夫です・・・ハイ」
「アッ・・・アッ・・・」
まさに譲り合う日本人の鑑。和の心を感じる。しかし開始からおよそ30分後そんな空気もにも○んぴさんの入れた「爆乳音頭」によって粉々に崩れ去ってしまう。ほぼ初対面同士でも笑顔でおっぱいおっぱい叫んでれば仲良くなれるあたり、やはりおっぱいは世界を救うんだなと実感した瞬間だった。その後も
・曲は知らなくてもノリでコール
・一曲終わるたびに意味もなくッエーイwwwwwwwwと絶叫
・寝ようとする者は「ウェイチョップ」とかいう意味不明な技で叩き起こされる
・冷房の温度を下げ過ぎた時は熱気で部屋を暖める
という意味もなく体力だけを消耗するテンションの高い部屋と化してしまい数人が隣の部屋へ避難(何故か数人途中から参加しはじめた猛者もいた)するも結局朝5時まで走りきる。走り切ってしまった。

・第二部:朝バスケ編
朝5時にホテルのチェックアウトを済ませると、いよいよ本日のメインイベント「朝バスケ」が始まる。容易に想像出来ることではあると思うが、徹夜で喉を潰しきった状態で朝っぱらからバスケをしに行く道中の僕の心境はまさに「虚無」そのものだった。
早朝から近くの公園に9人で乗り込みバスケットボールをするというファンキーな企画だが、肝心の言いだしっぺは体調不良を言い訳に家でぐっすり寝た後優雅に甲子園を見ていたらしい。余談だが、ボールを買うためにドンキに入ったところ店員に苦笑いをされたとかなんとか。
チーム分けは1チーム3人で
1:ショコラ、がんてつ、ななか
2:かいぬし、むくれねこ、TK
3:さぼりんご、にもけんぴ、ばっど
という組み合わせとなり、一試合3点先取で勝ち抜け交代(全員眠いから極力休みたいと思ってる)というルールとなった・・・が、一試合目が終わった時点で3点も入らないことに気付き2点先取となった。僕たちのチームはショコラさんと僕が点を決めてななかがそこらへんをぶらつくという完璧なチームワークによって全勝で終わったため、体力は温存できるかと思いきや、休憩時間中に深夜テンションを極めたチームメイトの内の一人が木の棒を二本持ちながら僕たちの周りをグルグル回りながら円を描き始めたので困惑した僕たちがこれはなんなんだと尋ねると
な○か「アイゼナッハ流魔装結界(満面のドヤ顔)」
と答え隣にいるショコラさんに木の棒を投げつけるという奇行に走り始め、対応を強いられた僕たちはヘトヘトになりながら休憩時間を終える羽目になってしまった。
朝バスケを始めて30分後、事件が起こる。僕たちが使っているゴールに突然、50代くらいのおじさんがバスケットボールを投げ入れたのだ。「あっ、コレ本当にアカンヤツや」と察した僕たちはすぐに試合を中止し次に何をするか相談し始める。横の広場でカバディをはじめるという僕の建設的な提案は却下され、適当におじさんがバスケ飽きるまでダベって時間潰そうかな~と思っていたところ、なんと突然おじさんが僕たちに話しかけてきたのだ。
おじさん「キミたちさ、大学生?」
ぼく「あ、そうですね~」
おじさん「やることないんでしょ?」
ぼく「いや~そうですね~(誰のせいだよ!!!!!)」
おじさん「僕さっきから話聞きながら思ったのはさ」
ぼく「はい」
おじさん「キミたち近所の公園でラジオ体操してきなよ!
一同「!!!!!!?????」
なんでも近所の公園で6時半くらいからラジオ体操をやっているらしく、若者が行くと喜ばれるから顔を出してみてはどうかということらしい。少なくとも居座り続ける択を取ることは出来ないと判断した僕たちはとりあえずバスケコートを出て交差点の近くで方針を決めることに。時間的に今から公園に向かっても最後の深呼吸にしか間に合わなさそうなら、公園行くのめんどくさいし今ここで深呼吸して適当に開店まで時間潰してからマック行けばよくね?という頭の悪い提案によって歩道のど真ん中でドヤ顔深呼吸をキメる。時間を潰してる最中、マクドナルドのことをマクドと略す不届き者がいたため関東圏でその略称は使えないということを丁寧に教えて差し上げたところ
むくれ○こ「うるせえ!俺の半径1メートルだけ結界が張ってあるから関西なんだよぉ!」
という非常に知的な回答が返ってきた。その回答がつい一時間前に僕たちの周りで木の棒を使って結界を張っていた某な○か君と同じレベルだということを指摘するとようやく事の重大さに気づいてくれたらしく、次マクドという言葉を関東で使ったら罰ゲームを受けるという約束を取り付けさせることに成功した。
マックで朝食を取った後は大学生と呼ばれるチンパンジーがたくさん収容されている動物園に開園と同時に入園して昼寝をすることに。ベンチで寝るチンパンプレイを決めようとするも寒すぎる冷房と近くにいる本物のウェイの「ッエーイwwwwwww」がうるさすぎたため眠れず、そのまま秋葉原へと向かう。

・第三部:激闘、メイド喫茶
秋葉原で黛、初雪、真白ァと合流。朝バスケ企画の発案者である初雪君にバスケットボールを売ってあげるとえっちげーまーたちの要望でゆずソフト展を見に行くことに。健全勢全一を自称する僕には馴染みのないコンテンツばかりだったため、一周回った後早々に退場して近くの店で時間をつぶす。オタクたちがニコニコしながら出てきた後、有志の者だけで秋葉原名物メイドカフェに突撃することが決まる。メイドカフェに行くことになったメンツは
・ぼく
・真白ァ
・むくれねこ
・にもけんぴ
・ショコラ
の五人。どの店に入るか考えながら適当に回っていたところ、どうせ行くなら普通じゃないところの方が面白そうということで中世ファンタジーをモチーフにしたメイドカフェに入店することで合意。もらったチラシを頼りに店を目指す最中
ショ○ラ「チラシに写ってる女の子って普通は一番可愛い子を持ってくるわけだからいわゆるメガ枠じゃん?この店のメガ枠アブソルスピアーみたいなレベルじゃね?」
みたいな暴言を吐いたヤツがいたとかいなかったとか。
入店して簡単な料金体系と普通のメイド喫茶とは雰囲気が少し違うという旨の説明を受けた後、メイドさんから店のルールを説明している最中、うさぎのぬいぐるみを一緒に動かしてくださるご主人様はいらっしゃいませんか?という風に聞かれたので僕がうさぎを動かすことに。説明開始直後にふなっしー並にアクティブにぬいぐるみを動かしていたら、メイドさんにぬいぐるみの耳を真顔でガシッと捕まれて止められてしまった。正直怖かった()
とりあえず全員でワンドリンク頼んだ(アイスティーを頼んだ敬意はらわれない芸人全一のショコラさんはここでもメイドさんにクリームを使うか聞かれて使うと答えたところ、「おら、やるよ」という1ミリも敬意を感じられない返事が返ってきたのは面白かった)後、特に美味しくなる呪文をかけてもらえる訳でもなく「あれ、これもしかしてこのまま何も頼まなかったらこのまま退店するまで何も起こらないんじゃね?」ということに気付いてしまったので来た意味を作るためにオムライスを頼むことに。オムライスに何を書いてもらうか考えていたところ、そういえば昨日のJPNオープンで真白君が準優勝していたという事実に気づいたため、「ましろくん二位おめでとう」と書いてもらって、そこからポケモンの話に持って行ってペースを掴んでいくゲームプランを取ることに。するとオムライスに文字を書いてくれたメイドさんがそれなりにポケモンの話に乗ってくれる人で択勝ちを確信。
途中で何故かメイドさんの背中に張り付いていたタコに対抗してにもけんぴさんが相棒のクマノミを出してきたところと、ショコラさんが「メタモンってあんまり強くなさそうだよね~」と言ったメイドさんに対して
「いや、実はそれなりに強いっていう裏設定ありますよ
という日本語の不自由さをさらっと露呈してしまうハプニングが起こってしまったのがハイライト。最後にメイドさんが歌っているところに(グーグルで入れ方調べて)全員でコールを入れ、曲が終わった後
にもけ○ぴ「○○(メイドさんの名前)愛してるよ~!!!!!!!」
と叫んだ後退店。待機組と合流した後、コミケ帰りの人が多い都合上あまり人数が多いと夕飯も食べ辛くなりそうということで僕、ばっど、ショコラさん、ななか、さぼりんごは一足先に帰路に着くことが決まる。にもけんぴさんやむくれねこと最後の「ッエーイwwwwwww」をした後解散。
最後になりましたが、参加者の皆さんお疲れ様でした。今度はもう少し人間らしい遊び方をしましょう。
プロフィール

がんてつ

Author:がんてつ
ポケモン(シングル63、全国ダブル、ローテーション)やってます。

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